2006年度と2007年度の国際連携活動は、以下の経済産業省の委託調査報告書にまとめています。
・2006年度「国際的な電子商取引を巡るトラブル解決のあり方に関する調査研究」(経済産業省)
・2007年度「国際的な電子商取引を巡るトラブル解決のあり方に関する調査研究」(経済産業省)
その後の活動については、ブログでご紹介しています。2007年から2010年にかけては、トラストマークの国際連携活動に関わり、連携協定における日本側事務局の一翼を担いました。また、米国との苦情処理連携の実績を活かし、二国間連携を更に発展させる形で、有識者の参画も得て、複数国の消費者関連機関による国際苦情処理ネットワークの構想(ICA-Net構想)を策定しました。2008年以降、さまざまな国際会議の場で提案しています。
海外のEC事情やトラブル処理状況等についての調査も行いました。